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magumaの日常を半強制的に知らしめるページ


by maguma55

Super Bowl is comin' to town.

Not Santa Claus but Super Bowl is coming to town baby.

来たね、この時期が。
自分が心の底から応援していた我がチームレイブンズはプレイオフ初戦でコルツにやられました。悲しいな。
でも、コルツは強かった。彼らは心底強かった。オフェンス主体のチームだと思ってたけど、ディフェンスが頑張っていました。AFC準決勝は激しい点取り合戦でありました。
我らがレイブンズを破った憎きコルツではありますが、ペイトリオッツにはスーパーいって欲しくないしな。ペイトリオッツはもう飽きたよ。もう良いでしょスーパーボウルでなくても。と言う事で、AFCはでるでる言われ続けてきたマニング率いるコルツが代表でスーパー出場です。
一方NFC代表となったのはシカゴベアーズ。もうこれは順当中の順当。
今年AFCではベアーズが圧倒的に強かったしね。あ、セインツも阪神・淡路大震災の時のオリックスの様な感じで地元ニューオーリンズの民の期待を背負って大躍進しましたね。でも、やはり今年はベアーズの年。
自分はバイト先の人と勝負をしていてベアーズ優勝の予測をしているのですが、実際の所今更コルツがきそうな気がしてきました。
驚異的なリーダーシップと能力を持っているQBがいるチームはやはり強い。
ブロンコスが2連覇したときも長年スーパーを逃し続けていたエルウェイが最後に花を咲かせましたし、ラムズもワーナーがスーパー優勝に導きました。そして、憎きペイトリオッツも素晴らしいQBのブレイディがいるし。
この点を頭に入れると、ベアーズのQBグロスマンはマニングより経験やアジャスト能力と言った所で劣っていると思う。
マニングはTDs:31に対してINTsが脅威の9個。グロスマンはTDs:23に対してINTs:20。これは驚異的。恐らくビナティエリがいるから無理なパスはなげずに後はお前に任せた的な事が出来るのでしょう。これがINTsの少なさの理由では。レイブンズ戦なんてTD無かったしね。こんな戦い方は中々出来ませんぜ。キッカーに任せる所はしっかり任す。ちょっと無理したくても、信じて任す。マニングはもう悟りの境地に立ったのかもね。すげえ。
では、何故ベアースを選んだのかについて話してみようと思います。
それは、その時何も考えていなかったから。カンダケデエランダ。

どちらにしろ、スーパーボウルはとても楽しみであります。
どんな内容になるかな。

じゃあ、最終的予想。
スタッツからすると、ランでは攻守ともにベアーズが有利で、パスでは攻守ともにコルツが有利とチームの攻め方が鮮明に。
数値だけで観ると(実際数値なんか屁の突っ張りにもならんですが):
コルツ: Colts Opponent
Avg. TDs 2.9375 / 1.8125
Total Rushing Yards: 1918 yds / 1590 yds
Total Passing Yards: 4308 yds / 2548 yds
ベアーズ:
Beas Opponent
Avg. TDs 2.9375 / 1.8125
Total Rushing Yards: 1762 yds / 2768 yds
Total Passing Yards: 3281 yds / 3116 yds

ということで、やはりベアーズの方が有利なのでベアーズ優勝で。
点数は17-15でお願いします。
by maguma55 | 2007-01-25 16:33